飛行機で旅行をすると『マイレージ』がたまります。
貯まった『マイレージ』は、特典航空券に交換することができます。
特典航空券は、『ただ券』、『無料航空券』などと表現されることもあります。
そもそも、『マイレージ』は、ただで航空会社からもらったわけではなく、航空券の購入の際、購入条件の一つとして『マイレージ』を取引条件としているのですから、将来『航空券』に交換できる価値がある『マイレージ』は、購入者からみれば『前払金』、航空会社からみれば『前受金』といえます。
実際、航空券を購入する場合に、その航空券の条件、値段の他にマイレージの付加数も含めて購入判断を行っている訳なので、マイレージが『単なるおまけ』とはいえなくなってきていますが、単位を『円』から『マイル』と変更しているために、『マイル』イメージが単なる『ポイント』として多くの人が考えているような気がします。
以前、某航空会社に『特典航空券』でビジネスクラスに搭乗した際に、突然の機材変更で新型のフラットシートのはずが、旧型のシートがプレミアムエコノミー並みのシートでパソコン用電源も使えずえらい目にあったことがあります。
運航会社へ事前の機材変更のアナウンスがなかったことについてクレームをつけたのですが、その言い分の中に『特典航空券なのにそんなことを言われても困る』というようなことがありました。
これは、某航空会社が『特典航空券』を顧客サービスの一環としてプレゼントしたようないい方であったことは驚きでした。某航空会社も『ただ券』、『無料航空券』と位置づけているようでした。
つまり、『マイレージ』を前受金と考えればそのようないい方はできないし、『ただ券』とか『無料航空券』とはいえないわけです。
ここで、僕が言いたいことは、マイレージで購入した特典航空券だからといって、省略されたサービスに甘んじることなく、正規の航空券とおなじく正当なサービスを要求しましょうということです。
航空会社も、正規航空券(割引を含む)と特典航空券を差別することは慎むべきです。
ステラテス
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